mentalhusbandのブログ

地獄の生活日記

感情

この数日、いつもの様に否定され、罵倒され、そして全ては僕が悪く、何もやっていないのに、一方的に気分を悪くした妻は、こう言う“お前のせいでいつも辛い思いをし、お前に傷つけられる、もう視界から消えろ、家に帰ってくるな”


僕は本当に何もしていない。


そして妻の気持ちを理解して、心から僕が悪かったと謝れば、嘘の謝罪などいらないと言われ、自分の気持ちを正直に伝えれば言い訳だと言われ、返事をしなければ、逃げるなと罵倒される。


僕はこれまでも恐怖を感じて生きてきた。

毎日妻の顔色を伺って生きてきた。


新しいカウンセラーの先生に聞かれた。僕に、まだ妻を愛する気持ちがあるのかと?


考えても見なかった。


妻を愛しているのか?


全てが恐怖にかき消され、そして子供達への愛情と責任感で、妻への僕の本当の気持ちが隠れていた。


妻をもう愛していない。むしろ嫌悪感と恐怖しか残っていないんだという事に気がついた。


もう難しく考えるのはやめよう。無理をして生きるのはやめよう。


全てがどうでも良くなってくると、何故だか気持ちが落ち着いてくる、どうしてなんだろう。


ビクビクしながら家に帰り、妻の顔色を伺い、自分が悪い人間なんだと言い聞かせて生きる、子供達に僕の悲しい顔を見せなくて済む、もう手首を切って死ぬ事を考えなくてもいいんだ。


何故だか涙が止まらない。


いつか僕にも前を向いて歩く事ができる様になるのかなぁ。