本質とは
境界性パーソナリティ障害についてある本を読んでいた。
‘ I hate you, don’t leave me’というタイトルの本。
この本に書いてあった、
境界性パーソナリティ障害の妻は、夫をとことん責め、場合によっては虐待に近い行為に及ぶ、何故か、それは夫を愛しているから
ッと書いてあった。
愛しているから虐待する
僕はその事に気づいていなかった。これは普通の関係ではあり得ない事だが、境界性パーソナリティ障害と言う概念では、正当な行為となると理解した。
そして昨日カウンセラーから言われた。あなたはPTSD(パニック症候群)になっている、妻の声やメッセージに触れた時、顔を見た時に、体が緊張状態になり、体と心がそれらを拒否している、だから妻の話をちゃんと聞けなかったり、忘れてしまうのだと。意識ではちゃんと聞こうと、答えようとしていても、体と心が無意識の拒絶しているッと言われた。その根源はあなたの心に存在する妻への恐怖だッと言われた。そして無理を続け恐怖の中で、自分を押し殺し、妻に答えようし続け、結果自分自身が破壊されている。穏やかな生活があなたには必要であり、妻との夫婦生活で穏やかな生活が営めるか、妻と離婚して穏やかな生活があなたに訪れるのか、考えてほしいッと。
今朝息子を学校に送り届ける際言われた。ママは何も言っていないけど、パパが謝れば、ママは許してくれるよ、だから早く謝ってッと。
息子いはく、妻も昨日カウンセラーと話をしていた様だ。
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