mentalhusbandのブログ

地獄の生活日記

何もかもがどうせも良くなる瞬間

妻に離婚を告げられた後、僕は家をから追い出された。今は何とか寝床を探しながらその日を過ごしている。そして追い出された翌日、離婚の為のプロセスが簡単ではない事に気づいた妻は、離婚ができない、でもお前の顔を見るだけで体調が悪くなる、どうしたらいいかわからない、全てお前のせいだ、と言われた。離婚が成立するまでキチンと面倒を見ろ、そして全ての手続きはお前がやれ、実家まで安全に送り届けるまでの事は全てお前がキチンとやれ、それがお前の罪滅ぼしだっと言われた。これまで僕自身の全てを否定し、自分の実家の事、自分の事を褒め称えてきた妻が、何も出来ない瞬間になっても、僕がこれまでどれだけの事を行い、妻と家族の事を支えてきたのか、それでも全く気づかなかった。恐らく精神状態がおかしくなっているかもしれない。

とにかく、僕は妻と子供達が安心できる事を探していくしかないっと思った。

僕は毎日毎日受ける屈辱で精神はボロボロだけど、命が尽きるまで、やるしかないと思った。

人生って本当に何のためにあるんだろう。僕は僕である事がこんなにも悪い事なのか?そして僕が毎日妻と家族の為に頑張っても、誰も僕の事を見てくれない人生って僕にとっては意味があるのでしょうか?

妻は言った。お前が大切なのは自分と仕事だけだ。家族はその為にこれまで全てを犠牲にしてきたっと。僕は自分の為の行いなど何もしていない。自分のやりたい事は全て封印してきた。そして仕事で遅くなる事はあっても、家に帰れば、できる事は全てやってきたし、妻に文句を言った記憶がない。そして離婚をすれば働く意味がなくなり、会社を辞めようとと思っている。