mentalhusbandのブログ

地獄の生活日記

正直な気持ちに恐ろしくならない瞬間

妻からの罵倒から逃げるため昨晩は遅く帰宅した。寝静まった家の中で安堵の瞬間だった。グッスリと寝た。翌日朝から怒濤のように文句の連打が襲ってきた。グッスリ寝た為か、自分が冷静であった。今朝は妻からの理不尽な怒りに冷静に言い返した。久しぶりの言い返しだ。案の定妻は、言い返す僕に対し怒りが頂点に達した。妻に言われた。離婚したいと。もうお前との生活に疲れたと。僕は言い返した。わかったと。妻は言った、もう一瞬足りとも一緒にいたくない、今日から家に帰ってくるな、食事も一緒にしない、出来る限り顔を合わせたくない。僕は言った、わかったと。妻は言った、自分の言っていることがわかっているのかっと。僕は言った、わかっていると。妻はドアを閉め、僕は家を出た。

別居或いは離婚になるかと想像した。正直せいせいした。それ以上の事は何も感じなかった。これが僕の正直な気持ちである事に気づいた。何も感じなかった。