mentalhusbandのブログ

地獄の生活日記

決意とは本当に現実となるのか

この記事を書くまでいろいろなことがあった。


この数週間で二人のカウンセラーと話した。一人は妻がパーソナリティ障害であるのか再確認する為に妻に関する話をし、そうであればどう対処すべき何かのアドバイスを貰う為、もう一人は妻の話ではなく僕自身に精神的問題があるのかを客観的に評価してもらいたかった為別のカウンセラーと話す事にした。


二人にはそれぞれ違う角度から話したが結論は同じものになったから


妻:境界性パーソナリティ障害、ヒステリックパーソナリティ障害の可能性が高い


僕:パーソナリティ障害やその他人格障害はない、軽度のPTSDがあり、妻へのトラウマからパニックになる傾向がある。


ッと言われた。そして二人ともよく今日まで我慢してきた、普通の人なら既に逃げておる。これまであなたが受けてきた事は虐待です。ッと言われた。もう奥様とどう接していくのかなど考えず、これからはどう自分の身を守るかを考えてほしいッと言われた。このままいけばいつか必ずあなたは壊れるッと言われた。


わかってはいたが、自分以外の相手から言われると信憑性が増してしまッと思った。


どうしていくべきか、考えはまとまらないが、気持ちが救われた気分出会った。


数日後、ニュースでジョニーデップとアンバーハートの裁判について知った。内容を見た時思った。僕と全く同じことがジョニーデップにも起きていることを。ただ彼は既に離婚しており、前妻を名誉毀損で訴えていた。数々の前妻からの暴言、怒り、虐待、侮辱行為が明らかになり、ジョニーデップは裁判で勝訴していた。ジョニーデップは清々しい顔をしていた。そしてメディアはこぞってジョニーデップを支持していた。なんだか自分も間違っていないと言われている様な気分であった。でもアンバーハートはあれだけ自分の主張を否定されても今でも自分に問題があった事を全く理解できていないだろう。彼女も境界性パーソナリティ障害なのだから。相手がどうかなんて全く考える事ができない、自分どう感じたか、自分にとって都合がよかったのかとしか理解ができない筈だ。


そして、我が家でも相変わらず妻からの虐待的言葉の暴力は毎日毎日続く、自分の気分で全てを振り回して、思い通りに行かなかったら、妻は悲劇のヒロインとなり僕は徹底的に重罪犯として冒涜さて、否定され、反省も許されず、頭がおかしくなるまで何時間でも何時間でも言葉の虐待を受け続ける。

世界が違う

ある週末での出来事。


家族で出かける際、子供達へ僕が言った。

出発する前にトイレに行って、しばらく車の中なので後で行けないよって。

妻が言った、トイレ早く行きなさい!ッと。

僕が言った、じゃあ僕もトイレに行っとこうッと。

妻は行った、なんで?もう朝から2回もトイレにいってるのに?なんで?ッと。

僕は行った、トイレに行きたいから行くんだけど、駄目?ッと。

妻は怒り狂って言った、言い方がきつい!なんでそんな意地悪な言い方をするんだ? お前はそんなふうにしか私を理解出来ないんだ。何度もトイレに行くので心配しての一言なのに?どうせ私が否定しているとでも思ったに違いない。酷いッと。


僕は言われた言葉通り理解したのだが、


世界が違いすぎる。

死にたい

死にたい